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人は眠らずに何時間いられるのか?①



第2回『睡眠改善ラボinサルオル』でもお話しした、あの興味深い実験について書いてみようと思います。そう、ランディ君の実験です。


あまり徹夜を推奨する人はいないと思います。私も完徹は人生の中で一度もありません。

試験前、受験勉強、大みそかなど何回も試みたことはあります。が。。。あと少し!というところで、睡魔に勝てず眠ってしまいました。


お仕事などで数日の徹夜を経験されている方もいるかもしれません。でも。。。ランディ君は予想をはるかに凌ぐ、驚きの結果を残しました。


1960年代、サンディエゴの高校生ランディ・ガードナー君が冬休みの自由実験として『何時間眠らずにいられるか?』を自身で実験することにしました。

カフェインなどの刺激物は使わずに実験されたようです。


何時間?何日?? ちょっと考えてみてください。どのくらいだと思いますか?


その答えは。。。なんと264時間(11日間)にも及びました。


この記録は睡眠科学の中で最も有名な記録とされています。その理由は、このランディ君によってのみ計測されたのではなく、睡眠研究で有名なスタンフォード大学、ウィリアム・デメント教授がこの実験・計測に立ち会っていて、とても信憑性の高い記録とされているからです。


当時はこのような実験が可能だったかもしれませんが、現在では人道的理由から行われることはありません。


ただ、このランディ君、いつもと同じ状態で11日間眠らずにいられたのではありません。

実験開始数日ごから、いつもと違う症状が起きています。そう、私たちも寝不足になると感じるような、あんな症状。。。


次回のブログで詳しく書いています。



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