ベッドには眠くなるまではいらない!?
- senakatherapy
- 2021年8月23日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年9月4日


眠れない。眠れない。。眠れないよ~と夜中に目がギンギンにさえてしまったら。。あなたならどうする?
Q:夜中に目が冴えてしまったら。。。。
羊を数える。 ベッドの中で目をつむってじっとして眠くなるのを待つ。
テレビをつけたり、ケータイをいじり始める。
何か食べる。(笑)
A:ベッドから一度出て、別の場所で何か気をそらす。
ねむらなきゃ。。。という考えでベッドの中に居ても、なかなかな眠れません。
それならいっそ起きて、本でも読む。
わたしたちの感情、場所、記憶にはとてもつながりがあります。
いつもねむりに入るベッドには、”眠れる、安らげる、暖かい、きもちいい、疲れがとれる。。。”などの
いい感情、気持ちになる場所にしてあげることが重要。
そのためには、寝室の環境を眠りやすい環境に整えてあげることに加え、
ベッドに入ったら、すぐ眠れる!という場所にしてあげたいのです。
ごそごそ何かを始めても、朝までには眠気が出てベッドで眠れることでしょう。
そんな時もちょっと頑張って、いつもと同じ時間に起きます。そしてしっかりとカーテンを開け太陽の陽を浴びます。
これっで体の細胞内にある体内時計をしっかりリセットしてあげるのです。
何日も寝不足が続いているようでなければ大丈夫。
この日の夜はいつもより早く眠気が来るかもしれない。その時はすぐ寝る!
きっと前夜の睡眠時間もリカバーするほど、眠れるかもしれません。
眠くないのに早い時間にベッドに入る人も少し時間をずらしてみると入眠しやすくなりやすいですよ。
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